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●第2回

安田富男、ってジョッキーがいましてね。

愛称、やすとみ。
もう、引退されたお方なのですが。
ナイスな名言(迷言?w)をいっぱい残した、
とってもステキな騎手でした。

1997年。5月。
皐月賞で、惜しくも2着に敗れた
やすとみ騎手シルクライトニングは、
次走に、ダービーを選び、調教に励んでおりました。

皐月賞を優勝したサニーブライアンは、
人気薄だったこともあり、さして注目されず。
メジロライアン・ランニングゲイルが話題になったこの時期。
トライアルでは、
シルクジャスティスが京都4歳特別を優勝。
サイレンススズカがプリンシパルSを優勝し、
マチカネフクキタルが同レース2着。
フジヤマビザンが青葉賞2着。
ミヤギロドリコが同レースを7着好走。

そして迎えた、

ダービー当日


もっとも運の良い馬が勝つ、と言われる日本ダービー。
歴史もある、伝統もある。
競馬に携わる人たちにとって、ダービーは特別なのだ。

その当日。
シルクライトニングは馬体充実。
調教の動きもよく、人気も集めている。
やすとみ騎手も、ご機嫌ごきげん。
あとは、レース発走を待つばかり。

しかし、
シルクライトニング、痛恨の除外
どうやら、落鉄による左前踏創らしい。
誤解を恐れず簡単に言うと、
スタート地点でクギを踏んでしまった
ということらしい。

その時点で、シルクライトニングの、
そして、やすとみ騎手のダービーは終了。

日本一幸運な馬が勝つ、ダービー。
そのレースで、発走除外になった、やすとみ騎手。
レース後、一言。
「俺は日本一不幸な男だ」

わはははは。
なんてイキな科白なんでしょ。

この一言は、歴史に残る?
いや、むしろ、歴史に残しましょう(笑)

そんな安田富男騎手が、
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競馬に関心の無いあなたも、
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この回、終わり。

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2003-05-19

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