第3回 暑さ故の決心
こんにちは。
最近、非常に蒸し蒸ししてきましたよね。
僕の嫌いな夏がジワジワと音を立ててやってくるのを感じます。
堀江秀隆ことFUTURE BOYです。
いやぁ話は戻りますが、夏は本当に嫌いです。
夏が嫌いというか、この暑さが腹立ちます。
何をしていても汗をかくでしょ!?
家で近所に迷惑が掛からないように
うるさいから、窓を閉めきって音楽を聴いているだけで、
汗がダラ〜ってね!!うわぁ〜暑いっ!
この暑さというのは、人間をダラけさすと思いませんか?
人間はダラけてしまうと、もういいやとか、
色々と物事に対して投げやりになりますよね?
話は大きくなりますが、人間もっと進歩したいと願うなら、
絶対に地球の温暖化問題は克服するべきである!!
さもないと近い将来、温暖化によってみんなダラけてしまい、
働かなくなり経済混乱が起こってしまう。
学校では生徒が暑さのため、
クーラーの効いた涼しい家から出なくなり、学級閉鎖。
しまいには、先生までも暑さから就労放棄…。
考えるだけでもゾッとする様な未来が僕たち、
私たちを待っています。(←考え過ぎ)
そう、
今からこういう未来になるのを防ぐために
何か手を打たなければ!
個人でも出来る事を!
そう、まずはクーラーだ。
未来の学校崩壊の元になるクーラーだ!
クーラーは室内に涼しい冷気を送りこむ代わりに、
外には室外機を通して暖かい空気を放出している。
(クーラーの詳しい構造は知りませんけど)
これが夏をさらに暑くし、
地球を少なからず温めている一つに違いない!
(フロンガスとかもあります)
夏に必需品のクーラーを消す事は、
個人でも出来る温暖化防止に繋がる事ではないだろうか?
きっと温暖化防止に一役買ってくれるだろう!!
といいながらも、
僕は今この原稿を書きながらクーラーをガンガンつけていますね〜。
人間というものは全くもって、
自分の言ってる事とやっている事が違うよなぁ〜。
よし、今この原稿に温暖化を阻止しようと言ったのだから、
もちろん僕は当事者故、
実行しなければならない!
これは、いい機会だ!
人間の創った便利な文明社会は、
僕たちの住んでいる地球を汚してしまっている!
そんな文明社会なんてものからは脱出してやる!
空気のおいしかった太古の地球が良いんだい!
縄文時代の方が良いんだい!
よしクーラーのリモコンを握ったぞ!
クーラーのON/OFFボタンを押すぞ!
そうだ、
押そう!
押そう!
押そう…押そう…。
無理です(泣)
涼しい冷気には勝てません。
だって居心地が良いんだもん(笑)
文明社会にも勝てません。
だって凄く便利だも〜ん(笑)
縄文時代なんて絶対戻りたくありません!
空気はおいしいかったかもしれないけど、
貝塚が出来るほど貝ばっか食いたくありません(笑)
デカイ口を叩いてしまった…。
まだまだ僕は若い。
青二才だ。
悟るのにはまだ早かった。
くそぉ、
いつかきっと人間の輝かしい未来のために
クーラーを消してやる!(←バカ!)
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