青葉賞(G2)
◎ クラフトワーク
○ ゼンノロブロイ
▲ ヨシサイバーダイン
△ ホーマンオブジェ
× ブラックカフェ
× カイシュウコンドル
× タカラシャーディー
× マイジョーカー
× スズカラムクン
× スズジャパン
過去、このレースは『不出世レース』として有名でした。
冷静に考えてみれば、有力馬はほとんど皐月賞へ向かうし、
皐月賞トライアルでイマイチだった馬がここに向かうわけですから、
メンバーが薄くなって当然です。
それが一転、去年の勝ち馬が02年度代表馬・シンボリクリスエス。
今年も『あえて皐月賞を自重』という馬が多いので、
もしかしたら、スターホースが生まれるかもしれません。
だからといって◎クラフトワークが、
今後、超一流馬になるとは思ってませんが(笑)。
父が長距離型のペンタイア。
兄には夏の函館名物(?)、クラフトマンシップ。
スパッと切れる脚は無いのですが、
その分は、直線の長い東京競馬場でカバー可能。
穴馬のイメージが強い兄とは違い、
この馬は安定感が抜群なのが良いですね。
○のゼンノロブロイは、
巷では『関東の最終兵器』と言われているほどの大器です。
確かに素質は高いとは思うのですが、
いかんせん、まだ気性が荒削りなのが引っかかります。
実はこの馬、前述のクラフトより人気なのですが、
すみれSではクラフトが先着しているんです。
なぁ〜んか嫌な予感がするんですよね。
▲には人気薄、ヨシサイバーダイン。
新潟2歳Sで2着になって以来、不振にあえいでいますが、
『快速馬場』『左回り』『スローペース』という条件は、
すべて当時と同じです。
ただ一つ問題は、距離が1600mから2400mになることですが、、、
まぁ、父サッカーボーイならスタミナには問題ないっしょ。
△ホーマンオブジェはさらに大穴。
コレといった逃げ馬がいない中、思い切っていける馬はこの馬。
なんといっても鞍上は、オーストラリアの名手・ダミアン=オリヴァー。
実績の無さをどこまでカバーできるのか。
人気になりそうなタカラシャーディーは×まで。
どうも父シャーディーってパワー系種牡馬のような気がするんです。
同じく人気のマイジョーカーも×評価。
父トニービンで東京が向きますが、スローペースなのが不安です。
×ブラックカフェは皐月賞のときも言いましたが、
いつ走るか分からないので、常にマーク。
×カイシュウコンドルは休み明けで激走した、
前走の反動があるかどうか次第です。
×スズカラムクンは東京が得意だったジーティーボスの弟。
穴のエダテルは常にチェックです。
×スズジャパンは、どーのこーのって甘いのよ、詰めが。
元々詰めが甘い馬がクラスが上がると、
たいがい凡走するイメージがあるので、押さえ評価で。
京成杯馬スズカドリームは熱発明けのレースだけに、
今回は見送りというコトで。
−−3連複−− |
|
|
|
|
|
クラフトワーク |
− |
ゼンノロブロイ |
− |
ヨシサイバーダイン |
300 |
|
|
|
− |
ホーマンオブジェ |
200 |
|
|
|
− |
ブラックカフェ |
100 |
|
|
|
− |
カイシュウコンドル |
100 |
|
|
|
− |
タカラシャーディー |
100 |
|
|
|
− |
マイジョーカー |
100 |
|
|
|
− |
スズカラムクン |
100 |
|
|
|
− |
スズジャパン |
100 |
−−馬連−− |
|
|
|
|
|
クラフトワーク |
− |
ゼンノロブロイ |
|
100 |
|
|
− |
ヨシサイバーダイン |
|
100 |
|
|
− |
ホーマンオブジェ |
|
100 |
|
|
|
|
|
合計 |
¥1400 |
|