チキンダービー

 

 

ダービー(G1)

◎ サイレントディール
○ エイシンチャンプ
▲ ラントゥザフリーズ
△ ゼンノジャンゴ
× サクラプレジデント
× タカラシャーディー
× ネオユニヴァース

いよいよチキンダービー、オーラスです。
思い返すとこの3ヶ月間、いろんなことがありました。
桜花賞で『上手くない』と書いてしまった幸騎手が
2冠ジョッキーになったり、
確実に狙ったタイキトレジャーが3着好走したのに
馬券外したり、、、

あー、なんかへこんできた。
あかんね、せっかくの最終回なんだから。
気を取り直して、ダービーです。

実際このレースはおもろいっす。
その原因は東京競馬場に降り注ぐ雨!
この雨が波乱を呼びます、いや、呼ばせます!

サイレントディールは、ご存知トゥザヴィクトリーの弟くん。
トゥザっちも雨は大好きでした。
父サンデーサイレンス、母父ヌレイエフのベスト条件は、
東京2400mと聞きます。
あえて皐月賞トライアルを使わなかったことは、
ダービーが最終目標だったから。
状態は『過去最高の出来』とユタカ様のお墨付き。
ただ!一つ問題は気性難という事。
かかってしまうと、その時点でダービーは終了です。
どうか、どうか落ち着いていますように!!

スタミナ型の○エイシンチャンプも、雨は歓迎。
パワーがある馬で、東京2400mはもってこい。
神聖なるダービーでジンクスを持ち出すのは、
ナンセンスかもしれませんが、
弥生賞勝ち馬で、皐月賞3着馬と言えば
スペシャルウィークナリタトップロード
共にダービーで好勝負しています。
ディフェンディングチャンピオンとして、負けてほしくありません。

ラントゥザフリーズがやたら人気無いんですよね。
『ミスター・フジタ』の異名をとる(?)オーティズさんも、
本命じゃないでしょ?
良馬場ならまずいらんと思ってましたが、
重馬場なら相当良いトコまで行くんじゃないでしょうか。

ゼンノジャンゴもスパッと切れる脚はありませんが、
重馬場ならバテない末脚が活きてきます。
素直な気性で、鞍上がデザーモ騎手なら心強いです。

皐月賞1,2着馬ネオユニヴァースサクラプレジデントは、
どうもうさんくさい。
ネオはもはや使い古しましたが、『死角が無いことが死角』です。
スプリングS・皐月賞のレースはかなり消耗があったはずです。
サクラは全6戦中3回目の1枠。
しかも内2戦は3枠と、まさに内枠馬。
出遅れでもすると、かなりの不利になります。

×タカラシャーディーは、中央転厩後はオール連対の実績。
重馬場はプラスになりますが、超一戦級とは未対戦。
いきなりがダービーというのは、さすがに辛いのでは。

人気で消した組ではゼンノロブロイ
去年のシンボリクリスエスとオーバーラップされがちですが、
果たしてそこまで強いのか。
血統的には少々距離は長く、横ノリ騎手が上手く乗ってくれるかどうか。
前走青葉賞の直線で右によれたのも気になって消してしまいました。

マイネルソロモンは中間で釘を踏んだアクシデント。
順調にこれた馬と仕上げただけの馬との差は、
先週のオークスで痛い目にあってるので、
これにならってリンカーン(喉の手術)、
スズカドリーム(春先の熱発以降不調)、クラフトワーク(短期放牧明け)も
敬遠しました。

−−馬単−−
サイレントディール エイシンチャンプ 400
ラントゥザフリーズ 300
ゼンノジャンゴ 200
サクラプレジデント 100
タカラシャーディー 100
ネオユニヴァース 100
−−馬連−−
サイレントディール エイシンチャンプ 300
ラントゥザフリーズ 300
ゼンノジャンゴ 300
エイシンチャンプ ラントゥザフリーズ 300
ゼンノジャンゴ 300
ラントゥザフリーズ ゼンノジャンゴ 300
合計 ¥3000

 

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