昨日のダイアリー。

2003-05-26 MON   67

修学旅行の街、京都。
この時期、電車の中に、標準語の中学生が増える。
4、5人くらいで班を作り、和気アイアイと、修学している。
それは、いかにも、ほほえましい光景。
の、ように見える。
元気にしゃべる、女子と。
地図を片手に、頑張って仕切る男子と。
そして、、、
そこからちょっと離れたところにて、
ムスっとしている、男の子と。。。
あ、
あっ、、
あーっ!!
これって、僕だ。
そうだ、きっとそうだ。
中学生のころの僕は、そうやって、
はぐれて、ムスってた気がする。
人間って、中学生のときから、
大して変わらないのかもしれませんね。
今でも、そういう、離れたい、って気持ちは、
すっごい分かるのです。
そして、ときどき、そういう感情になるのです。
僕の中に、中学生が出てくる瞬間があるのです。
中学生な僕は、ムスっとしているのです。
あぁ、
世の、ムスっとしている中学生さんたちよ、
別にいいじゃん、ムスっとしててもさ。
明るいことが、それだけで価値なっちゃうなんて、
面白くないっしょ。
それが価値なら、勝ちなんていらない。
なんちって。
修学旅行が全てじゃないさ!

(で、これは、誰に対するメッセージ?)
(うーん、
 あなたの中に、
 そして、私の中にいる
 中学生へのメッセージ。かな。)(笑)

(はやぴー)

(中学生、明日へ向かう)

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