2003-07-26 SAT

以前、ある人が語ってはりました。
「ポジティブシンキングになるには
 どうすれば良いのか?と、
 質問されることがありますが、
 私が思うに、ポジティブシンキングは、
 習慣だと思うんです。
 極端な話、
 柱に頭をぶつけたときに、
 “ラッキー♪”と思うように習慣化すれば、
 何でも、前向きに捉えられるようになりますよ。」
らしいのです。

ポジティブシンキング。

あぁ、遅刻してしまった。。。
運が良かった〜!!

最近、タバコの量が多いなぁ。。。
嬉しいな〜!!

ストレスの溜まる生活をしてるなぁ。。。
最高に幸せだ!!

みたいな。
強引だな〜、僕。
でも、これくらい強引に考えてたら、
幸せになれるのかもしれない。

と、今書いていて、
自分は幸せなのかも、なんて、
ちょっと、思えるようになってきましたw
面白いな〜、この考え方。

現代人は、不幸を抱え込むクセがあるらしいけど、
こうやってポジティブシンキングを続けたら、
不幸なんて、無くなってしまいそう。

不幸を抱えておられる方、
ぜひともお試しくださいませ。
ほんと、幸せになれる気がするから。

 

2003-07-25 FRI

このゼロスタプレスを置いている、
FC2さんの調子が悪かったみたいで、
昨日、まるまる24時間くらい、
ゼロスタプレスにもアクセス出来ませんでした。
ご迷惑をお掛けした人がいましたら、
すみませんでした。

はい。
インターネット後発者の僕は、
こういう不慮の事態に慣れてないもんだから、
めちゃくちゃ焦ってしまうんですね。
「何が起こったん!?事故!?故障!?
 全部消えてしまったん!?」
というくらい、焦ってしまうのです。

だけど、インターネット歴が長い人は、
こういうときでも、焦らないんですね〜。
「もうちょっと時間が経てば、
 そのウチ、何とかなるよ」
くらいの感覚で、
落ち着いて構えることが出来るみたいです。
うん。
こういう落ち着きって、何だかスゴイです。

一つの事やモノを、
“使い慣れてる”と言えるのは、
こういう不慮の事故への慣れ具合にも、
関係してるのかもしれないですね。

「JRを使い慣れてるよ」と言える人は、
人身事故で電車が遅延しても、
あまり焦らないでしょ。
「競馬をやり慣れてるよ」と言える人は、
競争審議のランプが付いても、
あまり焦らないでしょ。

そういうのと一緒な気がしましたねぇ。
HPが見られないくらいで焦ってるようでは、
まだまだ、「パソコンを使い慣れてる」とは、
言えないんでしょうね〜。

 

2003-07-23 WED

バスが来るまで。
太陽光線の照りつける下で。
Tシャツの中を、汗でいっぱいにしながら。
ゲームボーイアドバンスの電源を入れた。
ソフトは、もちろん『MOTHER2』。

時刻表を見ている限りでは、
あと1時間くらい、
バスを待つ必要がありそうだったから、
クリアしたいと思っているダンジョンに、
挑戦することにした。

事前にレベル上げは、たんまり済ませておいたので、
案外、そのダンジョンは、
簡単にクリアすることが出来た。
簡単にクリアして、次の世界に向かうことが出来た。

でも、そこまでだった。
その世界に入ってから、
もう、それ以上は、進むことが出来なくなった。

敵が強かったから、では無い。
レベル上げは、たんまりしてある。
そうじゃないのだ。
そうじゃなくって、
その世界が、あまりに素敵すぎて、
もう、それより先に、
進みたくなくなってしまったのだ。

正直、ゲームをしていて、
こんな気持ちになったのは、初めてだった。

その世界というのは、言うなれば、
主人公の記憶の中の世界。
幼き日の記憶、友達の記憶、
お父さん・お母さんの記憶。
そんな記憶が、いっぱい詰まった世界。

その記憶の世界に辿り着いて、
懐かしさと、思い出と、感動と、嬉しさで、
僕は、いっぱいになった。

念のために言うと、
この“僕”というのは、
ゲームの主人公のことでは無く、
プレイヤーである“僕”のことだ。

プレイヤーである“僕”は、
ゲームの主人公に自分をダブらせ、
あたかも、その世界の住人のような気分になった。
そして、そこから先に進みたく無くなった。

何度も言うが、
ゲームをしていて、そんな気持ちになったのは、
これが初めてだ。
たぶん、中学や高校の頃にコレをやっていれば、
「記憶の世界、ベタな設定やな」
などという、
それこそベタな批評をして、済んでしまったはずだ。
今では、住んでしまいたいとさえ思うのに。

嬉しかった。
その世界を体感できたことが嬉しかったし。
自分の感受性の成長を発見できたことも嬉しかったし。
とにかく、嬉しかった。

まだまだ時間はあったんだけど、
そこで、ゲームボーイアドバンスの電源は切った。

そして、
気持ちの中を、嬉しさでいっぱいにしておいた。
Tシャツの中を、汗でいっぱいにしながら。
太陽光線の照りつける下で。
バスが来るまで。

 

2003-07-22 TUE

なんだ、かんだ、
週刊にしたり、デザインを変えたり、と、
一向に落ち着こうとしないゼロスタプレスです。
はい。
どーもこんにちは、はやぴーです。
今週から、このTOPページだけは、
毎日更新に戻そうと企んでいますです。
実は毎日見に来てくれてる人がいる、
という事実が、とっても嬉しかったのです。
なんというか、
毎日見に来てくれてる人がいる、
ということに対して、毎日更新していないことに、
ちょっと申し訳なさを感じてしまってきたのです。
はい。
よーし、こうなりゃ、毎日更新してやらあ。
どこまで続くか知んないけど、
やってやらあ、と意気込み中。
意気込みだけで終わらぬように。

自分でも書いていて、
なんだか良く分からないのですが、
ま、そういうことで、やっていこうと思ってますw

 

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