やさいの屋台

●いきなり告知!!

3月27日、28日、29日の3日間、
滋賀県、大津駅前の菱屋町商店街にて、
「やさいの屋台」なるイベントが開催されます!!

摘みたて、採れたて、減農薬。
そんな野菜を、一挙、販売。
ほうれんそうに、にんじん、だいこん、しいたけ、きゃべつ。
春菊、グリーンアスパラに、お米や、田舎味噌までも!

学生主催。
若いパワーを感じてください。

朝の10時スタート。
売り切れゴメン!

主催:やさいの屋台
   [代表:山本愛子(龍谷大学)]

協力:菱屋町商店街
    町のオアシス
    グリーンプラザからすま
    グリーンファームかたた
    ベンチャーサークル ゼロスタ(?)

 

はじまったのは今!

いや、どんなことでも、
その、始めるまでの期間が大変なのですが、
それは充分承知の上。
いいじゃん、今はじまったと思えば、
また、楽しい気分になれるじゃんw

「やさいの屋台」を、
ゼロスタは、応援させていただきます。

つーことで、
行ってきました、菱屋町!
手伝ってきました、やさいの屋台!!


以下、
林レポート@3/25。

 

朝、11時から作業開始。
ゼロスタからは、ハヤピー、そして、ふるるんが参加。
朝の時点での参加者は、僕、黒一点。
商店街の一角にある駐車場にて、
屋台の装飾をお手伝いする。
すでに出来上がっていた飾りつけ部品を、
屋台に貼り付けていく作業。

すぐに終了したので、会議室に入っていく。
どうやら、この会議室が、
「やさいの屋台」の作業場になっているらしい。
ここで、値札等、装飾を仕上げていく。

雰囲気は、高校のときの文化祭直前、そのもの。
頑張って作業をする、みんな。
作業の効率化ばっかりを考えて、
実際に作業をしない、僕。
「高校のときから変わってないなぁ、僕」と思う。
しかし、すぐに、
高校のとき、実際に作業をしなかったために
みんなからヒンシュクを買ったこと思い出す。
それ以降、ちゃんと手伝う。
ちょっとは進歩してるやん、などと思う。

13時を過ぎ、ランチタイム。
あいぷ、こと、代表の山本愛子氏が、
外に出て行ったまま戻ってきてないが、
先に食べ始める。
各々、用意してきた昼食を食す。

あいぷ到着。
軽いミーティングになる。
当日の流れ、等、確認する。
昼から何をするのか、確認する。
宣伝活動をするのに、
ビラ撒き、ポスティング、どちらが良いのか、悩む。
結局、ビラ撒きに落ち着く。

14時前、ビラ撒きに出かける。
大津駅と、浜大津駅と、2班に別れる。
浜大津駅前の、人通りの少なさに、愕然とする。

15時。
再び、会議室へ戻る。
京都新聞の岡本さんが「やさいの屋台」の取材に来られる。
菱屋町商店街暦30年の三上さんも来られる。
ふるるんが用のため帰る。
取材開始。
三上さんが、今回の経緯、商店街としての意図、などを、話される。
耳を傾けて、聞く。

年配の方ばっかりがいるところに、
 若者が5人も集まったら、
 それだけで、もう、イベントやねん。
 大学に老人が5人も来てたら、
 それだけで、イベントな気がするやろ?
 それと一緒。
 何も、特別なコトをしてもらうつもりもしてないし、
 とにかく元気にやってくれたら、それでいい。
 私が思うに、商売に一番必要なんは、
 新陳代謝やねん。
 それがないと、活気までなくなるから。」

話の節々に、感心する。
三上さん曰く、今回の目的は、
「単純な意味で、商店街に活気を出したい」
ということらしい。
その話に、あいぷも大きくうなずいているところを見ると、
「やさいの屋台」の目的は、これに違いないようだ。

取材が終了する。
岡本さんが、最後に写真を撮られる。
ちゃっかり、映る。

本日の予定が全て終了する。
でも、まだ、みんな帰らない。
雑談に盛り上がってる。
「当日、何が足りなくなるか、予想ゲームしよう」
とか、盛り上がる。
このへんに、チームの成熟度を見る。
感心する。

京都新聞に載ることを楽しみに待つ。
いやいや、当日の盛り上がりを楽しみに待つ。
待つ。
否、攻める。

2003 - 3 - 26

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