ゼロスタプレスの出来るまで。

第2回 あの頃は楽しかった〜w

前回は、
追手門ベンチャーコミュニティ、という団体の、
作られるまでのことを、
つらつらと書かせてもらったわけですが、今日は、その続き。
活動、という点で書こうと思ってます。

まず最初に行ったことは、理念・活動方針などの
書類作りでした。
形を立派に見せることが最優先、と、
ありきたりなことを考えていたので、
書面を見る限り立派だ、と思ってもらえるような、
そんな書類を作っていたのですね。

その書類をここに載せようか、とも思ったのですが、
やっぱり割愛いたします。
だって、ホントに書面だけのモノで、
ホントに無意味なモノだったしねぇ〜(苦笑)

あと、メンバー間の情報交換を深めるために、
ML(メーリングリスト)や、掲示板を作ったりしてました。

これも、最初のウチだけ機能してたのですが、
そのウチ、投稿数激減とともに、忘れ去られていきました。
これまた、無意味なモノだったわけです(苦笑)

はい。
それで、
具体的な活動として、初めにしたのが、
結成式の告知、でした。
「このたび、こんな団体を作りました。
 なんちゃら、かんちゃら、ご協力していただけると嬉しいです。
 なお、結成式を、いついつやります。」
というような案内を作り、先に作成した書類と一緒に、
先生方に、お知らせしたのでした。
まず、先生に協力を求めよう、ということで。

結成式は10月11日でした。
教室を一つ借りて、参加者に集まってもらって。
そこそこ、うまくいきましたね。
先生方からも協力は得られましたし。
そのときは、3名の先生が
顧問についてくださることになりました。

最初の目標は、『キャベツプラン』と呼ばれる、
ベンチャーコンテンストでした。
やっぱりこれが一番シンプル、ってことで、
ベンチャーコンテストを目標に、ビジネスモデルを考え、
それを提出したのでした。

これは、それなりに楽しかったですね。
何人かで集まって、
ああだ、こうだ、そうだ、どうだ。

ただ、やっぱり、机上の空論をしゃべってるばっかりで、
リアリティのないアイデアばかりなんですね。
しゃべってる分には、楽しかったのですが、
それ以上発展しないことで、イマイチ感もありました。

その間、広報活動も大切、ということで、
飛び込み営業ちっくに、大学の広報部を訪ねました。
そしたら、取材してもらえたんですね。
やっぱり、勢いは大切です(笑)

ちなみに、そんときの記事はこちらです↓
http://www.otemon.ac.jp/otemon-press/12/frame03.html

ここで言ってることも、
内容の無いことを言ってますよねぇ。
取材のときも、ほとんど何もしゃべれなかったことを覚えています。
にも関わらず、立派に見えるように編集してくださった、
記者の方には、感謝KANSHAですね。

この時期は、ほんとに、
友達との遊びの延長でした。
それが良かったのか、悪かったのか。
いんや、それくらいが良かったんでしょうねぇ。
だって、すっごい楽しかったですからねぇ。

話は続く。まだまだ続く。

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2003-06-04

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