まめっこらむ。

『やさいの屋台』で起こった出来事を、
シュールにお届けいたします。
まめっこ事件簿です。


あいぷぅ、よろしくぅ〜

第四回 まめっこらむへようこそ。

今回はまじめに
やさいの屋台やYATATA結成への思いを
記してみたいと思います。

やさいの屋台は皆も知っての通り、
人とのふれあいを目的にしていました。
楽しかったしな〜!
ほいで、
なんでそれを目的に?
って思われるかもしれないんで、
その根本をお話したいと思います。

まず私は
龍谷大学瀬田学舎で地域福祉学を学んでおります。
しかし、
瀬田学舎が里山にあることも関係してるのか
特に地域に出向くわけでもないし、
あんまり、というか、
ほんまに地域との交流がありませんでした。
淋しいやん?!
地域福祉学科ってゆうんなら
この大津にオープンにならんとー!
と思ってたし、
ほんまに面白くなかった。

で、自然に学生が地域の人と交流できる場が
あればな〜って思ってました。
すでにあるのかもしれないけど、
私は知らなんだ。
しかし漠然と、
ほんまにほんまに漠然と思ってて、
幸運にもそれが形になったのが
今回の「やさいの屋台」なわけです。

だから、交流・ふれあいとかよう言ってたわけです。
まぁ、実際、
若いもんが異世代と関わる機会も
あんまりなくなっている時代なんで
そんなことも含めつつ。

YATATAのコンセプト。
YATATAのコンセプトね。
これを、さっき言ったようなかんじでいきたいなって
思います。
「学生と地域の人とがふれあう場を作る、提供していく」
でいこうかな、と。
で、ゼロスタと重なって協力して、
ゆっくりな生活を提案していくとか、うん。
その後は後々皆で考えるとして、
大体そんな感じに考えております。

やさいの屋台をする上での薀蓄は
また別もんなんで、それはまたそのうち!


それと、なぜチーム名が「YATATA」になったのか
知りたくありません?

何でって言うと、
「やたい」の音に一番近い英語を
どっかのコラムニストがふふ〜んって感じで
気軽に調べてみたわけです。
そしたらなんと、
ya・ta・taって出てくるじゃありませんか!!
こりゃ気に入った!!
採用だっっ!!
ってなもんで、
勢いでチーム名が決まっちゃいました。

とりあえず英和辞書でyatataを引いてみてください。
意味は「むだ話」とかなんとかだと思います。
しかし、私たちは
無駄なものなんて無い!!
無駄話をするところから、何かが生まれ、
大事なものが見えてくるんだ!!

って無理矢理こじつけてみました。

でもね、真剣にほんまそうやと思うんよ。
無駄なものなんて無いって思うし。
例えば、愚痴とかって無駄なんちゃうんー
って思うかもしれんけど、
愚痴ることでその人はスッキリするわけで、
いいもんなんです。
限度はあるけどね。

龍大の平和学の教授もほんまに言ってたらしいよ。
「雑談こそ学びだ」って。
ええ言葉やないですか。
YATATA万歳!!
やさいのYATATA!!
YATATAの野菜!!
YATATAの屋台!!
ややこしっ!!
ま、いきさつはそんなんで〜っす。


で、やさいの屋台をする上での薀蓄。は、
今度にしましょう。
ではでは。

担当:あいぷぅ

このページに関する感想・質問などは、
zerostar_venture@yahoo.co.jpまで、
お願いいたします。

2003-04-09

戻る

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送