７月１０日 -ホーリーマウンテン- RPGは話を進める上で、 なにか目標をこなしていく。 そうゆう風になっている。 マザーでは、 マリーの子守唄を１フレーズずつ集める、 それが目的だった。 マザーツーでは、 「ボクの場所」を集める、 これが目的なのだ。 そう、 ボクはその最初の「ボクの場所」を 手に入れたばっかり。 最初の「ボクの場所」は、 ちょっぴりおっきな人の足跡。 その「ボクの場所」には、 先に誰かさんが居座ってるわけだ。 だから、最初は「その誰かさんの場所」なわけだ。 その誰かさんの言葉、 「ここは最初のおまえの場所だ。 　しかし、今はまだ、私の場所だ。 　取り返せばいい。」 これら、「ボクの場所」は ボクだけの特別な意味がある場所なんだ。 ホーリーマウンテン。 ボクの周りの人間なら、 「また言い出したよっｗ」 って思うかもしれない。 でもね、 実は出どころはココなんだ。 ボクラはホーリーマウンテン、 つまり、「自分だけの場所」を探して さまよってるんじゃないかなって思ってるわけなんだ。 ネスは友達と一緒に冒険し、 先に誰かにとられている「ボクの場所」を取り戻す。 そして、どんどん自分を知っていくわけ。 まだまだ現実では、 ホーリ−マウンテンを探してる。 つまり、「ボクだけの場所」を。 ---------------------------------------- 次回7月11日　きのこっのこ〜のこ

このコンテンツに対する
なみだ、感激、雨あられなどは、
メールの表題に「MOTHER」と書いて、
zerostar_venture@yahoo.co.jp
に送ってください。

2003-07-10-THU