『ただ今、映画勉強中!』

第二回 小説ではない、「脚本」

どうも、こんにちは。こんばんは。
えっと、ネットに文章を載せるのは初めてなもんで。
実際載ったものを見てみると、
ちょっと堅いかなぁという感じが自分でしたので、
今回はちょっと柔らかい感じで書いていきたいと思います。

それでは、実際に僕が映画を作る現場。
今の映画研究部シネマクリエイターという部の中では、
どのように映画が作られているのかを、
今回から数回に分けて語ってみたいと思います。

映画はまず、脚本書きから始まります。
脚本を書かない人もいるんですけど、
演じる役者さんはやっぱりあったほうが良いと言います。
脚本を書くというのはどういうことなのか、
今回は脚本書きにスポットを当てて書いてみましょう。

脚本書きで大切なこと、
それは「脚本は小説とは違う」ということを
常に頭において書くということです。
例えば、単純な話。
小説では素人でも特撮使いたい放題。
火星でもアメリカでも、江戸時代でも
はたまた無人の街でも簡単に書くことが出来ます。
しかし、脚本の場合はそうはいきません。
これは撮影可能だろうか?ということも
考えながら書かねばなりません。
そうでないと監督が場所探しに泣くことになります。

次に文字で書いただけのするセリフと、
映像になって実際役者が声にだして言うセリフというのは
全く違うということも覚えておかねばなりません。
実際、手もとにある本の言葉を読んでみてください。
とてつもない違和感を感じることが多いでしょ。
脚本は文字で完結するセリフでなく、
役者さんが声にだして読んだ時に完結するセリフを
書かなければならないのです。


えっと・・
読み返してみて、
全く柔らかくない文章に自分でも驚いています。

無理です!
ごめんなさい。

読みにくくても読んでください。たまには堅い文章もね・・。

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第三回 小説ではない、「脚本」A

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2003-05-18

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